薬剤師 仕事

新人薬剤師 本

薬剤師は調剤をして患者さんに薬を渡して終わりと言う訳でなく、
きちんと服薬に関して指導するという義務がありますが、
新人薬剤師は特にその服薬指導に慣れておらず、

 

患者さんとのコミュニケーションがうまく取れなかったり、
うまく伝わっていなかったり、クレームを受けたりと
服薬指導について悩んでしまうケースも少なくありません。

 

しかも薬を貰いに来る患者さんは体調がすぐれない方がほとんどですし、
病院でも薬局でも待たされている事が多いですので、早く帰りたい方が多いです。

 

そんな中で薬剤師がいくら患者さんに注意点などを
説明したりしても伝わらない事が多いのです。

 

また病状や服用する薬によっては他の人に聞かれたくない事もあります。
そんな中で配慮に欠けた質問をしたり、
周りに聞こえるように病状について聞いてしまうと、
当然怒ってしまう患者さんもいるわけです。

 

そのため新人の頃は知識も浅く、コミュニケーションスキルもあまりない為、
服薬指導がクレームにつながると言う事もあります。

 

しかし、間違った服用は副作用を引き起こす可能性もありますし、命に関わる場合もありますので
きちんと説明もしなければならないということから板挟みになってしまい、
そのせいでストレスを抱えてしまい、もっと上手に服薬指導をしたい、今の自分に満足できない、
と考え悩んでいる新人薬剤師はたくさんいます。

 

そこで時間があれば自分でも出来る服薬指導などの勉強に役立つ本について
まとめてみましたのでご参考にしてみてください。
日頃の悩みを少しでも解消することができるかもしれません。

 

他にも、空いている時間に処方箋やカルテを見ながら勉強したり、
医薬品の商品名、薬効、用法用量、同効薬を出来るだけ覚えたり、
公開セミナーや勉強会に参加してみるのもいいかもしれません。

 

少しでもわからないことがあれば恥ずかしがらずに、どんどん先輩に聞くことも大切ですね。

 

自主的な勉強もしながら服薬指導のスキルを上げ、
患者さんはどう感じているのか患者さんの立場になって考えながら
回数をこなしていけば次第に自信もついて笑顔も増え、患者さんの安心にもつながります。
気づきや気配りを大切にすれば患者さんの気持ちもやわらぎ良い関係が築いていけるはずです。

 

 

 

服薬指導コンパクトブック

 

水田 尚子
2013/12/12
¥1,944

 

実際によく処方される代表的な医薬品において、
ここが重要という基本的な項目にしぼって整理し疾患別に解説しています。


 

 

図解入門メディカルワークシリーズ よくわかる服薬指導の基本と要点 第2版

 

畝崎 榮、 竹内 裕紀、松本 有右
2015/1/26
¥2,480

 

より安全に薬を飲んでもらうには?薬物治療の効果をより高めるには?
頻用される薬の服薬指導ポイントをコンパクトにまとめた実践書です。


 

 

日経DI薬局虎の巻シリーズ6「服薬指導のツボ」虎の巻 改訂版

 

杉山 正康、 日経ドラッグインフォメーション
2013/12/12
¥6,048

 

疾患別に、服薬指導のツボ(ポイント)を分かりやすく解説。
ステップ1から4を順に読み進めれば、漏れなく一連の服薬指導ができます。


 

 

ヒヤリハット事例に学ぶ 服薬指導のリスクマネジメント (日経DI)

 

沢田 康文、 日経ドラッグインフォメーション
2005/8/28
¥3,703

 

全国の薬剤師から収集したヒヤリハット事例の中から原因を分析し、
リスクを回避するための服薬指導術を示す実践書です。


 

 

保険薬局Q&A 平成26年版 薬局・薬剤師業務のポイント

 

日本薬剤師会
2014/7/21
¥2,268

 

薬局業務を行う上で知っておかなければならないポイントをQ&A形式で
まとめています。日々こなしている「なぜ?」「どうして?」を解消します。


 

 

薬学生・薬剤師のための処方解析トレーニング帳

 

門林 宗男、前田 初男
2010/4/1
¥3,240

 

これから実習の現場へ向かう薬学生には必携の一冊。
また、基本をおさらいしたい現場の薬剤師にも最適な一冊です。


 

 

薬剤師のためのコミュニケーションスキルアップ (KS医学・薬学専門書)

 

井手口 直子
2010/8/31
¥3,024

 

服薬中の妊婦さんへの注意点や抵抗がある患者さんへの説明の仕方など、
現場で起きるコミュニケーションの様々なケースを4択形式のQ&Aで学びます。


 

 

日経DI薬局虎の巻シリーズ 副作用症状のメカニズム 虎の巻

 

大津 史子
2015/6/20
¥6,264

 

薬剤の副作用のメカニズムを理解するための基礎的な知識を解説。
患者さんが訴える症状から副作用に起因するかどうかを推察するヒントが満載。


 

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